帰り道、蝉の声と雷の光を背に…
久しぶりに雷が。
でも、夕立ちはほんの少し、帰宅したときには月の光の下、雨がパラパラと降っている状況。
一心不乱なもも。遠くを見つめてる?
どうしても心に引っかかることがあって、ずっと気になっていた。
考えてもどうにもならないのは、重々承知なので結局のところ忘れるようにしている。
今日はそんな日だったな。
まぁ、届いた荷物を見て、疲れも飛んだけど。
松本隆「風街図鑑 風編」
リスペクトしている作詞家松本隆。
音楽的才能も作詞家としての実力も、好き。
その昔、カラオケで「木綿のハンカチーフ」をフルコーラス歌ったら、年下の子に「この曲知ってはいたけど、そんな展開だと思わなかった」と言われました。
もうひとつは本。
「リリエンベルグのコンフィチュール」
コンフィチュール、ピール、ケーキなど綺麗な写真と作り方がこれでもかというくらい載っています。
すごい。
ケーキはともかく、私はコンフィチュールのことが知りたかったのね。
リリエンベルグが泉が丘にあるクロッシュとつながりがあることも手伝って、思わず買ってしまった。
フルーツに野菜にといろいろな素材でコンフィがあるのを見ると、初めて口にしたときに感じたことが、決して間違いではなかったんだと安心した。
綺麗な写真と音楽は楽しい。
心にすっと入ってくる。
最近のコメント